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すベてがFになる

2010年12月30日

すベてがFになる (講談社文庫)
森 博嗣
講談社
売り上げランキング: 4611
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。

知り合いに勧められて購入。

なかなか分厚くて読み応えはあったけど、ちょっと長いかなっていう印象。
もう少しコンパクトにまとめても良いんじゃないかと思った。

内容は、理系チックなミステリ。
トリックが万人受けしそうにない部分はちょっとどうなの?とは思うけれど、今までにない斬新な感じで良かった。
犀川教授が淡々と謎解きをするあたりはさっぱりし過ぎてて、もうちょっと丁寧に書かれてると嬉しいかも。

この作品、犀川創平と西之園萌絵のS&Mシリーズの第1作目らしく、同シリーズは10作でてるとか。
キャラは個性的でなかなか良かったし、シリーズものだから安定して読めそう。

評価:★★★★☆ 4.5

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