コリドラス・パレアタス導入&風山石・アヌビアスナナ設置
2016年01月12日
ネットでアクアアリウム関係のページを色々見てると、いわゆる熱帯魚の中でも割と低温に強くて無加温でも余裕で飼える種類がいることを知った。
中でもコリドラス・パレアタス(パレアトゥス。青コリと呼ばれているらしい)は、かなり低温にも強いとのこと。
うちの水槽は暖房入れてる影響もあって大体20度はあるし、無加温だけど飼ってみることにした。
それと合わせて、エビ水槽用に風山石の粒サイズ1kgと、アヌビアス・ナナの組織培養の3つセットのやつを購入。
形状お任せ 風山石 粒サイズ 1kg
粒サイズと言いつつも割と大きめのものが揃ってた。
なかなか使いやすそうな大きさで良い感じ。
アヌビアス・ナナは写真を撮り忘れた。
↑これの3個入りの奴を買った。
組織培養っていうやつは無農薬でエビに害がないんだけど、かなり株が小さめでちょっとお高め。
でも、アヌビアスは残留農薬が多いらしいから、ここは無農薬で。
そんな感じで、風山石とアヌビアス・ナナをエビ水槽に配置してみた。
石を組むのが結構大変だった。
After。
流木を中央に配置して、根元を風山石で固定。
小さめの風山石に巻き付けたアヌビアス・ナナを流木の周りに配置。
ウィローモスボールは何となく流木の真ん中において、置き場に困ったホーンウッド系の流木はブランチウッドの後ろに立てた。
大増殖してたアナカリスは全量、マツモはほんの少しだけ残して残りを金魚水槽に移動。
大分スッキリして良い感じになった。
ついでにもさっていたウィローモスをカットして、アヌビアス・ナナが入ってたマルチリング・ブラック3個と平べったい風山石に巻き付けた。
続いてコリドラス・パレアタス(以後青コリ)。
水合わせをして、金魚水槽に投入。
一応事前に金魚とコリドラスの混泳については調べておいた。
食われることはないし、混泳飼育してる人もいるっぽかった。
青コリ投入後の金魚水槽。
青コリが保護色過ぎて見えにくい。
エビ水槽から移植してきたマツモとアナカリスのおかげで大分緑増えた。
青コリのアップ。
顔からエラの後ろにかけて青っぽい緑っぽいメタリックな色をしてる。
それ以外は黒っぽいまだら模様。
コリドラスはナマズの仲間だからひげが生えてる。
2匹並んで仲良く砂利をもふもふ。
この仕草がなかなかかわいい。
そんな感じで、金魚水槽にコリドラスを入れて様子を見てたんだけど、
やっぱり金魚が青コリをつつく(´・ω・`)
食べるつもりはないのかも知れないけど、追いかけ回して青コリにストレスがかかってそう。
このままだと弱っちゃいそうだったから、急遽青コリはエビ水槽に引っ越しすることにした。
エビ水槽に引っ越した青コリ。
エビ水槽に入れたら入れたで、今度はエビがビビって隠れちゃわないかなっていうのが心配だったけど、結構仲良くやってるみたい。
最初はちょっとびっくりしてピョンピョン逃げてたけど、一晩経ったら殆ど気にしないくらいまでになってた。
コリドラス用のエサをエビがかっさらったりしてるし、あんまりストレスはなさそう。
というわけで、金魚水槽は金魚オンリーで、エビ水槽はエビと青コリでやっていくことにした。
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先週あたりからずっと弱ってた金魚の丹頂が、ついに今朝お亡くなりになった。
最近ずっとマツモの陰で停止しててかろうじて生きてたんだけど、全く動かなくなっててつつたら浮いてきた…。
尾びれつつかれてぼろぼろになってたし、あのメンバーだと厳しかったのかも知れない。
丹頂が抜けて、金魚水槽は琉金水槽になった。
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