45cmのミナミヌマエビ水槽を立ち上げた
2015年12月15日
ついかっとなってミナミヌマエビ専用の水槽を立ち上げた。
■経緯
ミナミヌマエビを100匹買う。
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金魚水槽に入れるも、食われたり死んだりで一気に数が減少。
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最初に買った小さい45cm水槽にミナミヌマエビを隔離。
底面フィルターとソイルで専用水槽に。
設置場所として45cmの水槽台も購入。
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折角水槽台まで買ったのに、水槽が小さすぎて色々もったいない。
水も最大で15リットル程度しか入らないから水質安定しづらい。
エビもぽつぽつ落ちて6匹に。
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もうこうなったらエビ用に大きめの45cm水槽買えば良いんじゃない?
というわけで、深夜に色々検討して新しい水槽を買うことにした。
■買ったもの
45cm水槽:アクアシステム キューブ 450H
底面フィルター:GEX マルチベースフィルターL (2個目)
ソイル:GEX 水草一番サンド 2kg
水槽は、幅45cmでなるべく大きいものを買いたくて検討した結果、お手頃価格で高さが45cmあるアクアシステムのキューブ450Hっていうのにした。
本水槽と同じプレココーポレーションの水槽も考えたけど、値段が高いので却下。
■45cmミナミヌマエビ水槽立ち上げ
水槽にマルチベースフィルターLを敷き詰めて、その上にちょうど良い大きさに切った洗濯ネットを被せる。
底面フィルターの上にネットは敷かなくても良いって言う意見もあったけど、水草一番サンドの説明書きでもウールを敷くことを推奨してたから、今回は洗濯ネットを敷いてみた。
マルチベースフィルターは2箱使う。1箱でベースフィルターが9枚入ってて、45x30cmだと12枚使うとほぼぴったり敷き詰められる。(6枚余る)
洗濯ネットの上に、前に買っておいたマスターソイル3リットルと、エビ水槽に使っていたマスターソイル3リットルを敷き詰めて、最後の表層にエビ一番サンド2kgを敷き詰める。
エビ一番サンドはマスターソイルより黒っぽくてエビ飼育にも向いているらしいから表層用に買った。
ちなみに写真はエビ一番サンドを敷く前。
マルチベースフィルターのパイプ部分は、スライドパイプを2本連結してちょうど良い高さにした。
(マルチベースフィルターLは60cm規格水槽用だから、高さが36cmの水槽向け。今回は高さ45cmの水槽を買ったから1本だと短い)
2本そのまま繋いだだけだと高すぎたから上のパイプを糸鋸で切断したんだけど、よく見たら「スライドパイプ」って言う名前だし、高さ調節機能が最初から備わってた…。
ま、ちょうど良い高さに合わせたから良いか。
ソイルを敷いた水槽に水を張って、アナカリスも植えてみたところ。
まだにごってるのでフィルターを回してにごりを取る。
2時間くらい回したら良い感じに透明になった。
アクアショップで買った石付きウィローモスと流木とマツモ、あとメルカリで買ったウィローモスボールとサンショウモを投入。
その後水合わせしたミナミヌマエビも投入。
水槽の中はこんな感じ。
ウィローモスが増えたら流木に巻き付ける予定。
ふさふさのウィローモスと、やっと数ミリ生えてきたウィローモスボールがエビに人気。
以上、45cmミナミヌマエビ水槽の立ち上げでした。
■今後の予定
チェリーシュリンプを買ってカラフルにする。
今週末くらいに買おうかなと計画中。
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