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ウィローモスマットを自作した

2016年01月03日

流木に巻き付けるために買ったウィローモスが余ってたので、パックに入れて水槽に浮かべていたものの、若干黒ずんで傷んでるような気がしたから、全量使ってウィローモスマットを作った。

作ったのは、割と一般的?な鉢底ネットとおもりと糸を使うタイプのウィローモスマット。

■自作ウィローモスマット作成手順

1.鉢底ネットを2枚同じ大きさに切る。
  このとき、端っこはギザギザが残るようにする。

2.鉢底ネット2枚の間におはじき(おもり)を数個入れ、鉢底ネットの端を結束バンドで止める。

3.ウィローモスを5mm~10mmくらいの幅でハサミで刻む。
  細かいほど新芽が出やすいらしいけど、マットから抜けやすくなるので10mmくらいがちょうど良いかも。

4.鉢底ネットの表面にウィローモスを均等に乗せる。
  2枚の間に挟むのではなく、上に載せるのがポイント。

5.ミシン糸で鉢底ネットのギザギザに合わせてウィローモスをぐるぐる巻く。
  縦横巻いて格子状にして糸を結べば完成。

6.水につけて余分なモスを振り落としてから、水槽にドボン。

DSC_2156_LR01_20160102.jpg
ウィローモスを鉢底ネットに載せたところ。
均等に乗せるのが結構大変。ピンセットを使って広げると良いかも。
1枚だけ作るつもりだったけど意外にモスの量が多かったから2枚作った。

DSC_2182_LR04_20160102.jpg
水槽にウィローモスマットをドボンしたところ。

DSC_2174_LR03_20160102.jpg
コケが付いてるのか、チェリーシュリンプにも大人気。

DSC_2167_LR02_20160102.jpg
ウィローモスマットとは全然関係ないけど、マツモから気泡が途切れなく出てたので撮ってみた。
先日コトブキのフラットLEDを買って蛍光灯と2灯にしてから、マツモの生長が早くなった。

■2016/02/25追記

その後の写真を載せておくよ。

DSC_3519_LR02_20160214.jpg
約6週間後の2/14に撮った写真。
右下にあるのがモスマット。

途中1回だけトリミングして、後は放置。
結構もさもさに生えてきてなかなか良い感じ。

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コメント

モスマットまねして作ってみました。
おはじきを重りにするアイデアがいいですね。

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