FreeTimes

11/22、3連休で暇だしどこかに行こうと言うことで、行ったことの無かったサンシャイン水族館に行ってきた。
ちょうどその週末から「へんな生き物展2」っていう特別展示が開始したとか。

常設展示が2000円で、特別展示が400円。
特別展示単独の場合は800円。
なかなかのお値段。

高い割にショボいっていうイメージがあったからこれまでサンシャイン水族館には行ったことが無かった。
折角だし行こうということになったので行ってみた。

行ってみると、以外に良かった。
何が良かったって、照明が明るくて写真撮影がしやすい。
割と手前側にも強めの照明が当たってて、シャッタースピードが稼ぎやすい。

展示内容自体もまあまあ楽しめたし、思ってたよりは良かった。
ただ、人が多いとなかなか進めないから空いてる時間に行ければ良いかも。
大水槽で子供向けのイベントがやっている時間は、子供と親が足止めくらうから、その間にその後の順路の水槽を回ると空いてて良い感じ。

で、肝心の「へんな生き物展2」。
こちらは入り口に結構な行列が出来てて、60分待ちの表示。
どこの遊園地のアトラクションだよ、と思いつつ待つ。
実際は45分程度で入れたかな？

中は狭くて人の進みが非常に遅い。
展示物も少なくて、確かにへんな生き物はいるけど常設展で見た生物もいくつか。
目玉展示の首の長い亀は入り口入ってすぐのところにいるけれど、あー確かに首長いねーって感じで一瞬見たら終わり。
まぁそんなもんだとは思うけど、あれだけ大々的に宣伝してる割にはこんなもんかーって感じ。

あとは、デカい蟹とか、デカい貝とか、それなりに珍しそうな生物がいた。
何でここにこれがいるの？っていうのもいた。
企画者の早川いくをさんの毒のある解説はたまに面白かったけど、ちょっとやり過ぎ感のある文章もちらほら。
この文章は撮影禁止らしいので撮っては無いけど、入り口入ってすぐのところに「この展示を見ることは時間の無駄」的な内容が書かれていて、実際入ってみて確かにその通りだと思った。

常設展示のついでにみる分にはまあ良いけれど、60分待って見る必要はなかった。
空いてて時間を持て余してる場合には是非どうぞってレベルかな。

以下写真。

明るくて写真の撮りやすい水槽。

疑似餌で獲物を釣るアンコウ。

ダイオウグソクムシだったかオオグソクムシだったか。

大水槽。
イベントが始まるとここで子供が足止め食らうのでチャンス。

ミズクラゲ。
やっぱりミズクラゲは良いね。

でっかいエイの顔。

うまそうなイカ。
アオリイカかな。
こういうイカの展示は見たことないかも。

うまそうなイカその2。
コウイカだったかな。

うまそうなイカその3。
名前は忘れた。

淡水系の水槽。
水面に光が反射してて綺麗だった。

体が透けて骨が丸見えの魚。
内臓部分が頭に近いところにしかないのね。

カエル。

カエル。

カエル。

カエル。

カエル。

熱帯魚水槽。
カラフル。

これが噂のジーベンロックナガクビガメ。

ジャイアントクラブ。
そのまんま…。

メンフクロウ。