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聖女の救済

2012年07月18日

聖女の救済 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋 (2012-04-10)
売り上げランキング: 396
資産家の男が自宅で毒殺された。毒物混入方法は不明、男から一方的に離婚を切り出されていた妻には鉄壁のアリバイがあった。難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。

ガリレオシリーズの最新作。
ドラマでおなじみの内海薫も登場する。

東野圭吾で、しかもシリーズものなだけあって、最初からかなり読みやすい。
登場人物も少なめで、細切れで読んでてもすぐに内容が思い出せた。

久々の東野圭吾だったけど、今までの作品に比べるとちょっとなんか物足りないかな。
今作のキモは毒殺のトリックだけど、正直あんまり驚かなかった。

「これは伏線です!」って感じの描写がしつこく出てきて、そんなにアピールしなくても良いのにって感じだった。
それが分かったところですぐに謎解きに繋がるわけではないけど、犯人は濃厚になっちゃうよね。
あからさまな伏線が実は伏線じゃなかったパターンをちょっとだけ期待してみたけど、ちゃんと伏線で逆に安心したりもした。

評価:★★★★ 4.0

内容が物足りなくても読みやすさの面でやっぱり東野圭吾は安定してると思った。

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