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花守の竜の叙情詩

2010年01月23日

花守の竜の叙情詩 (富士見ファンタジア文庫)
淡路 帆希
富士見書房
売り上げランキング: 76282
おすすめ度の平均: 5.0
4 モノではなく人として
5 タイトルに惹かれて
5 続きを読みたくなります!!
5 切なさいっぱいの感動作
5 まさに王道!
隣国エッセウーナによって制圧された、小国オクトス。囚われの身となったオクトスの王女エパティークは、絶望の中にあった。だがある日、そんなエパティークの前に、エッセウーナの第二王子テオバルトが現れ、告げた。「これから、俺と君とで旅に出る。捕まれば、命はない」その『旅』とは、願い事を叶える伝説の銀竜を呼び出すというもの。呼び出すために必要とされる生贄が、エパティークなのだ。王位継承争いで帰る場所のないテオバルト。囚われ、生贄となるエパティーク。支配した者と、された者。互いを憎み、反発しながら、孤独な二人の長い旅が始まる―。宿命の愛と冒険の物語。

ファンタジー系苦手なの分かっているのに、amazon評価につられて買ってしまったこの本。
富士見ファンタジアだし、見た目もかなりファンタジーっぽい。

1ページ目から、地名・人名がカタカナ過ぎて頭に入りにくい。
発音しにくい単語が覚えにくいのと一緒だよね多分。
エパティークってなんぞ?エルンストって何者?とか思いながら読んでたり読んでなかったり。

まぁそこら辺は置いておいて。
話は結構面白かった。
王国とか王子とか姫とかそういう世界観はあんまり得意じゃないけど、
ストーリーはしっかりしてるし、最初から最後までほぼメインキャラ視点で書かれてるから話が分かりやすい。
文章もカタカナを除けば読みやすい部類だし、途中で内容が分からなくなることも無かった。

でもまぁどう見ても女性向きの作品だよなぁ…。
何となく女子中高生あたりが読むようなイメージ。

挿絵はちょっと漫画チックで、ちょっと違うかなーっていう印象。
っていうかどこかで見たことある絵だと思ったらフルーツパンチさんでした。
テイルズ系のイラストを昔サイトで見たことがある気がする。
と思って探したら、サイト名は変わってるけどまだサイトやってるみたい。キミトボクノラビリンス
この人の絵は好きだけどこの本にはちょっと合わなかったかな。

評価:★★★★ 4.0

ファンタジーが苦手っていうのが主な減点要素で、話自体は面白かった。
2巻も最近出てるけど1巻でそれなりに完結してるから購入は未定で。

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