講談社のブックカバー その2
2009年12月16日
2つ目の講談社文庫特製ブックカバーが届きました。
やっぱり応募してから1ヶ月以上はかかるのね。
今回は「レザー風・紺」って奴を選んでみました。
ちなみに前回は「デニム・黒」。
デニム生地はなかなかしっかりしてたけど、それに劣らずレザー風も予想より良い感じ。
挟んであった紙によると、
「皮革調の体裁の良い、しかも装着も簡単なアイディアに富んだ発泡PVC製ブックカバー」
ということらしい。
発泡PVCってのが何者かはよく分からないけど、多分裏面に使われてる素材のことかな。
それなりに厚みもあるし、表裏とも手触りも良い。
デニムのと違うのは、表紙を挟み込む部分が透明じゃ無くなったことと、裏表紙を挟む部分が差し込み式から上下セパレート式?に変わったこと。
表紙裏の文字が透けないのは残念だけど、裏表紙が挟みやすくなったのは良いかも。
デニムの奴だと裏表紙を入れるのがちょっときつくて、抜くときにカバーが引っかかって抜けにくいこともあった。
ちなみに、前回心配していた繰り返し使える低粘着の両面テープに関しては、約3ヶ月以上で10冊くらい使ってるけど剥がれて困ったこともないし、ちゃんとくっついてるから今のところは何の問題も無い。
というわけで、こっちにも無印のしおり付きシールを貼り付けて使ってみることにします。
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