CPUクーラー付け直し
2008年07月18日
7月上旬から、CPUの温度が77℃付近で一定になって、一向に下がる気配が無いのでCPUクーラーを付け直すことにしました。
CPUクーラーを外して、付いてる熱伝導シートを綺麗に拭き取って、グリスを付けて、CPUクーラー再装着。
再装着の部分が上手くいかなくて、4回くらい付け直したところで何とか上手くいった。
そして起動してみる。
ヒートシンクに触ってみると、付け直す前より熱くなってる気がする。
これは上手くいったかも。
と、安心してたところで
ガガガガガガガヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ……
PC内からとても嫌な音が。
これはまずい。
直ぐさま電源切って、ケースを開けてみる。
CPUクーラーのファンにファンのケーブルが触れてた模様。
危ない危ない。
触れない位置に動かしてから、再び起動。
今度は大丈夫な模様。
で、早速CPU温度を見てみると、現在59℃。
昨日までは普通に79℃とか行ってたから、やっぱり温度計じゃなくてCPUクーラーの接触が悪かったみたい。
ということは、今まで80度近くの温度でCPU稼働させてたっていうことになる…。
これは危ない。
それにしても、80度でPC落ちないのは凄いな。
でもその分処理能力は落ちてたっていうことか…。
うーん。
今後は温度あがったら気をつけるようにしよう。
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