多肉用に植物育成用LEDを追加した
2018年01月11日
室内でLED栽培?してる多肉植物だけど、やっぱり徒長気味なので、植物育成用LEDを追加することにした。
NIKON D500, 28mm(42mm), 1/50sec, f/2.8, ISO125
左:今まで使ってたLED 右:今回買ったLED
LED:12個(赤10、青2)
消費電力:最大18W
LED:120個(赤78、青24、白6、赤外線6、紫外線6)
消費電力:大体25W
LEDの数かなり多い割に、消費電力は1.4倍くらい。
LEDの性能が違うんだろうね。
今までのと比べると、白と赤外線、紫外線が付いてるのがポイント。
NIKON D500, 28mm(42mm), 1/50sec, f/2.8, ISO180
今の多肉の様子。
大分伸びてた朧月とかブロンズ姫とかはこの間カットした。
(剪定は冬にやるべきじゃないけど気になってしょうが無かったから。室内だからまあ良いよね)
増えすぎてた銀箋(ぎんぞろえ)は邪魔なので撤去した。
右端中央の静夜は徒長してなくて良い感じ。
虹の玉とオーロラはもうちょい密度が上がって太くなってくれると嬉しい。
下の3鉢はハオルチアで、左からオブツーサ、玉緑、マスカット。
オブツーサは根腐れで一部枯れた。
玉緑はとても良い感じに増えてる。
マスカットは徒長気味。
同じ環境に置いてても生長具合が違うのが難しいね。
NIKON D500, 28mm(42mm), 1/50sec, f/2.8, ISO250
LEDはこんな感じで設置。
右のが今回買ったLED。
写ってないけどもう1個小さいLEDもある。
紫外線ランプも前は付けてたけど、いつの間にか切れて付かなくなってたからやめた。
NIKON D500, 28mm(42mm), 1/200sec, f/2.8, ISO100
今まで使ってたLED(SPLamp-24w)を点灯したところ。
直進性が強くて水槽の真ん中あたりだけが明るい。
(光の強い部分が色飛びしてるけど、実際は写真ほどは明るくは無い)
色的には赤みがかなり強い。
NIKON D500, 28mm(42mm), 1/200sec, f/2.8, ISO100
今回買ったLED(Morsen 80W)を点灯したところ。
LED素子が表面に直接貼られているから照射角が広くて全体的に明るい。(写真だとちょっと暗めに見えるけど)
色的には青が多めなのと白が入ってるおかげで、薄いピンクって感じ。
肉眼で見た感じだと、このLEDだけでもいけそうな明るさはある。
ちなみに点灯時間は1日10時間。
昔は24時間常時点灯だったけど、それだと生長しにくいのと葉焼けするからタイマー式にしてる。
今回LED増やしたから、様子を見て時間を短くするかも。
徒長しない室内多肉を目指すよ。
日当たり悪いベランダに置いてる多肉は伸び伸びで放置中。
時代は室内だよね。
値段が半額くらいなのに性能は高いので、今から買うなら絶対にこっちが良いね。
(MorsenのLEDは前は無かったから)
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