Sugarsyncの無料サービスが終了するのでBitcasaを使ってみた
2014年01月02日
無料のファイル同期ソフトとしてお世話になっていたSugarsyncの無料サービスが2014年2月8日で終了になるらしい。
その代替として、Bitcasa(ビットケース)っていうサービスを見つけたので早速入れてみた。
ファイル同期ソフトと言えばDropboxとかもあるけれど、Sugarsyncの良いところは、同期するフォルダを自由に指定できるところ。
そして、Bitcasaも同期フォルダを選べる。
ついでに、データドライブとしての機能も持ってる。
クライアントソフトをインストールすると「Bitcasa Infinite Drive」っていうドライブが自動で追加される。
そこにデータを突っ込むと、自動でサーバに保存される(クライアントには保存されない)
同期指定したフォルダは「Mirrored Folders」っていう名前のフォルダの下に自動的に入る。
アップされたデータはPC、スマホ、Webブラウザから見られる。
スマホアプリにも自動同期機能があって、撮った写真とかを自動アップロードさせたりできる。
感想。
使い勝手は結構Sugarsyncに似ていて良い感じ。
容量はデフォルトで5GBで、無料プランだと最大で20Gまで増える。
このあたりはSugarsyncとそう変わらないかな。
一人招待で1GB増えるのはBitcasaの方が有利。
転送速度がSugarsyncより遅いって言う書き込みもあるけど、単なるデータのミラーリングっていう用途であればそこまで気にならない。
この機能と容量ならSugarsyncの代替として今後も十分使えると思う。
と言うわけで、今後のファイル同期はBitcasaを使っていくことにする。
old « 宇都宮の猫カフェ「猫見家」に行ってきた | メイン | PC電源ENERMAX Platimax EPM500AWTを買った » new