愛玉子(オーギョーチ)作った
2009年08月23日
写真とかないですけど。
愛玉っていうオーギョーチの元の植物の種子を頂いたので、オーギョーチ作ってみました。
作り方がちょっと変わってて、愛玉の種子をきめの細かい布とかに包んで、常温の水の中で揉む。
すると、種子内のペクチンが溶け出してきて、段々粘度が高くなって来る。
ある程度粘ついてきたら後は容器に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。
このペクチンは常温でも固まるらしいけど、冷やした方が美味しいとか。
味は、これ自体は全くの無味でそのまま食べると正直まずい。
ネットを参考に蜂蜜とレモンで作った適当なタレで食べてみた。
やっぱりちょっとうーん…。
バーミヤンで食べたオーギョーチは割と美味しかった記憶があるんだけど。
やっぱりタレがいけてなかったのかね。
というわけでいまいちなオーギョーチでした。
美味しいとかまずいとかより、種からゼリー状の物質が出来上がるのがかなり謎で気になった。