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今更だけど音質比較 オンボードVS SE-90PCI

2008年01月10日

今のPC組んでから、まともにオンボードとサウンドボード(SE-90PCI)の音質比較をしたことが無かったので、今更ながらやってみました。
比較結果はかなり適当なのでそこらへんはまぁ。

【環境】

マザーボード:MSI P965 Neo-F
サウンドボード:ONKYO SE-90PCI
オンボードサウンドドライバ:Realtek HD Audio
サウンドボードドライバ:Envy24 Family Audio

【比較曲】

JPOPとかサントラとか適当に数曲

【比較1:ヘッドフォン audio-technica AHT-A500】

オンボード:
・全体的にスカスカ。
・低音が殆どなっていない。
・高音が結構きつい。

サウンドボード:
・重厚感あり
・低音も良く聞こえる
・高音もほどよい

【比較2:アクティブスピーカー Logicool Z4】

驚いたことに、オンボードとサウンドボードの差があまりない。
上げるとするならば、サウンドボードの方が低音が出ている事。
どちらにしても、ロジクールのスピーカーが良い感じに鳴らしてくれている。

【まとめと感想】

ヘッドフォンでの音質は明らかにSE-90PCIの勝ちだけど、スピーカー(Z4)ではなかなか良い勝負。
ロジクール恐るべし。

そういえば、前に使っていたサウンドボードSoundBlaster Live! 24bitから今のSE-90PCIに変更したときもあまり音質の差が分からなかった気がする。
ヘッドフォンで比較すれば良かったのかな。

【超まとめ】
ロジクールのZ4素晴らしい。

ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI
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5 最強の音質 無敵 世界一
4 ノイズが消えました
5 VISTAでもQsoundは使えます
5 買い!!!
5 プラシーボではない音質改善効果

---

話題は変わって。

最近ヘッドフォンアンプなるものに興味を持ち始めて、ちょっと買ってみようかと思ったりなんかしちゃったり。
ただ、ヘッドフォンアンプは廉価製品と高価製品の価格差がありすぎる。
数千円~十数万円。
もちろんそんなお高いものは買えないので、廉価製品を買うべくかなり検討した。

最初はオーテクのAT-HA20あたりが良いかと思ってたんだけど、
2chとか見てたらベリンガー製品(特にHA400)のCP(コストパフォーマンス)がかなり良いって事だったので、そこら辺を購入してみようかと。
ただ、ベリンガー製品は入力が標準プラグだったりして変換ケーブルを買わないといけない分少しコストがかさむ。
オーテクのAT-HA20とAT-HA25Dはラインスルー出力が付いてるから出力をそのままスピーカーに繋げるのが良い。

今のところはHA400が最有力。
安いのと、2chの評判が結構良かったので。<低価格HPA板
3000円くらいなら失敗してもまぁ許せる範囲。

配線方法は、
SE-90PCI→RCA/ステレオミニ変換→分岐→ステレオミニ/標準プラグ変換→HA400
                         └→スピーカー
SE-90PCI→RCA分岐→RCA/標準プラグ変換→HA400
            └→RCA/ステレオミニ変換→スピーカー
SE-90PCI→RCA/ステレオミニ変換→スピーカー
                         └→ヘッドフォン出力→HA400

この3通りくらいかな?
3番目が一番楽だけど、アンプを2重に経由することと、ヘッドフォン出力にプラグを差すとスピーカーから音が出ないことが問題。
1,2番目はどちらにしても2つ新たに分岐/変換ケーブルを買わないといけない。
音質的にはどちらでも良いのかなぁ?
買うときに価格見て決めよう。

ちなみに今のところ、購入確率70%。
それ程期待してないので多分買っても後悔はしない・・・はず。

以下廉価ヘッドホンアンプの候補

ベリンガー HA400 3000円前後
ベリンガー AMP800 6000円前後
オーディオテクニカ AT-HA20 11000円前後
オーディオテクニカ AT-HA25D 17000円前後

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