かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発 03
2007年10月01日
3日目。
実際にやったのは数日前だけど、解説を読み終わったのが今日なので今日投稿。
量が多くなってくると本見てコード打つのは大変だからサンプルファイルをコピペしてます。
自分で打たない分、ちゃんと解説を読んで理解しないとすぐに忘れる。
3日目はAjaxを使った簡易計算機の作成。
以下メモ。
・パーシャルrhtml:部分的に(partial)更新を行う為のrhtmlファイル。
ファイル名の先頭はアンダーバー( _ )で開始。
・text_field_tag:引数で指定した名前のテキストフィールドを生成。
・select_tag:引数で指定したオプションを持つセレクトタグを生成。
・observe_field:引数で指定したフィールドを監視し、更新された場合にAjaxでデータ送受信を行う。
・link_to_remote:引数で指定した値を表示するリンクを生成。クリックされるとAjaxでデータ送受信を行う。
例:
<%= text_field_tag :left %>
<%= select_tag :operator,'<option>+</option>…</option>'%>
<%= observe_field :right, :update => :result, :url => 'calc', … %>
<%= link_to_remote '=', :update => :result_list, position => :top, … %>
・observe_field、link_to_remoteで使える引数例:
:update:結果を表示するタグのidを指定
:url:サーバーURLを指定。1つの文字列ならば同一コントローラーのアクション名となる。
:position::updateで指定した要素のどこに表示するか。
:top:先頭、:bottom:最後、:before:要素の直前、:after:要素の直後
:submit:データを送信するフォームまたは子要素を持つ親のidを指定
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