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あまり知られていませんが、4月1日ってシフォンケーキの日なんですって。
スポンジの材料とメレンゲ混ぜて適当に焼いてみようってどっかのアメリカ人が作ったケーキらしいです。

シフォンケーキは元々ベーキングパウダーを入れずに作られたとか。
というわけで、ベーキングパウダーなしで作ってみましたよ。

結果は写真の通り、前回より断然綺麗に出来ました。
前回は型から出した時点でちょっとしぼんで、更にナイフでカットしたらもう訳の分からない形になってたんですけど、今回は全然そんなこともなく上手に焼けました。

前回と作り方はほぼ同じで、今回は粉に抹茶を混ぜて抹茶風味にしてみました。
でも抹茶が少なすぎて、ちょっとうっすら風味が付いたくらいであんまり味しなかったんですけど。
もっとドバドバ入れれば良かったかな。

それにしても、シフォンケーキってベーキングパウダーいらないんですね。
入れた前回より断然綺麗に出来たし、空洞も無くてきめ細かい仕上がりになったし、寧ろベーキングパウダーとかいらない子なんじゃないですかね？

ちなみに今回の生クリームは動物性の生クリームだったりします。
いつも植物性ばっかで動物性食べたこと無いっていう話をしてたら親が買ってきました。
というか、生クリームがあるからそれ使うためにシフォンケーキ作ったりしたんですけど。
味は、植物性に比べると断然ミルク味。

っていうかそもそも植物性の生クリームってなんぞって感じなんですが。
牛から取ったミルクに人工的に植物的な何かをｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮして無理矢理作ってるんですよね多分。
まーでも、動物性は植物性の2倍くらいの値段するっぽいんでコストパフォーマンス的には植物性が勝利って感じで。
ミルクな味はしないけど、普通に美味しいから植物性で問題ないしね。