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アクセル・ワールド1 黒雪姫の帰還

2009年06月25日

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
川原 礫
アスキーメディアワークス
売り上げランキング: 357
おすすめ度の平均: 4.5
5 オメガトライブ
4 良作です
3 王道
5 チグハグ
5 疾走感溢れる素晴らしい作品です
どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっ子」は無くならない。デブな中学生・ハルユキもその一人だった。彼が唯一心を安らげる時間は、学内ローカルネットに設置されたスカッシュゲームをプレイしているときだけ。仮想の自分を使って“速さ”を競うその地味なゲームが、ハルユキは好きだった。季節は秋。相変わらずの日常を過ごしていたハルユキだが、校内一の美貌と気品を持つ少女“黒雪姫”との出会いによって、彼の人生は一変する。少女が転送してきた謎のソフトウェアを介し、ハルユキは“加速世界”の存在を知る。それは、中学内格差の最底辺である彼が、姫を護る騎士“バーストリンカー”となった瞬間だった。ウェブ上でカリスマ的人気を誇る作家が、ついに電撃大賞「大賞」受賞しデビュー!実力派が描く未来系青春エンタテイメント登場。

ソードアート・オンラインに続いて川原礫さんの作品2つ目。

作風は前作とかなり似てる感じ。
バーチャル+バトル(+恋愛要素)。

2冊読んだけれど、やっぱりバトル系は肌に合わないみたい。
あまりにもリアリティが無い世界って言うのがどうも好きになれなくて。

でもこの作品、電撃文庫の大賞取ってるとかで、評価する人は相当いるってことなのか。
独自の世界観があるからそういうのが好きな人には良いのかも。

ただ、2作品に共通して、主人公に魅力を感じないのと、恋愛の進行が無理矢理過ぎるっていうのがちょっといまいちだったかなぁ。
メインキャラを好きになれないっていうのは、その本に対する評価の影響は結構大きい気がする。
この作者はやたらと恋愛要素を入れたがる印象があるんだけど、そもそもバトルものに恋愛っているのかな?っていう疑問。
あっても良いんだろうけど、結構無理矢理で急展開過ぎるからついて行けない。

そういえば、巻末に川上稔さんの解説?が載ってるけれど、正直あれは無いと思った。
なんのために挿入されたのか全く分からない解説?でした。
いや寧ろあれは解説と言うより…。

さて。
全体的に、この作品はかなり読みやすかった。
本読むの遅い自分としては結構な速さで読めた気がする。
飛ばし気味に読んでも話が分からなくなることが無いって言うのは良いことですよね?多分。
難解な熟語とか変なカタカナ用語を多用する作品は読みにくいしね。

評価:★★★ 3.0

作品自体がどうこうっていうより、ジャンルが好みじゃなかったって感じで。
色々とごめんなさい。

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